食事中の姿勢・集中力

こんにちは！

今朝、”ホーホケキョ”とうぐいすが春の訪れを教えてくれました！

 

さて今回のブログでは、食事中の姿勢・集中力についてお話ししたいと思います。

 

なかなか食に興味を持ってくれない

食事中に遊んでしまう

スプーンやフォークの練習をしたいのに、なかなかしてくれない

 

など、毎日必ず取る食事についてのお悩みは多いものだと思います。

 

お子様はご家庭でどのような椅子に座っていますか？

お子様の足は、ぶら～んとなっていませんか？

 

足をしっかりと床などに付けて食べると、なんと集中力が２倍に増すそうです！

始めのうちは足を付けたまま食べるのは難しいかもしれませんが、

一瞬でも足を付けて食べられたら褒めて、２秒できたらもっと褒めて…を繰り返していくと

きっとそれが習慣になるはずです！

 

そしてスプーン、フォークや箸の練習をしたいのに…とお悩みでしたら、

まずは5分だけ！と時間を決めて練習しましょう。

 

「子どもの手先の器用さは、大人がゴム手袋や軍手を２枚重ねて着けた状態に近い」とよく言われます。

 

目の前にある食事全てを、お腹の減っている子どもに練習だからと箸などで食べさせるのは、大人でも大変そうですよね。

 

なので、まずは５分と時間を決めて、あとは手づかみでもママ・パパに食べさせてもらっても自由に食べてもらう。

このおかずとこのおかずは箸で食べようね。と決めるのもいいかもしれませんね。

 

Leettaでは、お子様それぞれに合わせた踏み台を用意し、子どもが集中しやすい環境をご用意しています。

 

ぜひ一度遊びに来てくださいね！

お待ちしております。